運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
68件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1964-08-20 第46回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第17号

上村会計検査院説明員 ただいまの御質問の、査定が済んで着工前になぜ検査するかということですが、実際の問題からお話しいたしますと、これはまあ従来からそういう形で査定検査をやっておるわけでございますが、建設省なり農林省が、あるいは大蔵省と一緒に立ち会いのもとで査定をやっていかれるわけでございますが、過去査定の結果を見ました結果から見ますと、これは建設省なり農林省が間違うことを故意にやられるということじゃございませんけれども

上村照昌

1964-04-07 第46回国会 衆議院 決算委員会 第16号

上村会計検査院説明員 三十一条の該当のものについては、われわれのほうで、考え方としては、どしどしやるという考え方でおるわけでございますけれども、現実問題といたしまして、これに該当するものがあるかないかということになりますと、現実の姿を見た場合に、なかなか困難だというような状況でございます。

上村照昌

1964-02-21 第46回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第5号

上村会計検査院説明員 沖繩検査はやりたいということは去年あたりも委員会で申しておりますが、現在までやったのはございません。と申しますのは、覚え書きの条項によりましていろいろ完成報告が出ましてやっていくと、先ほどお話がございましたようにいろいろの手続によってやるということでございますが、まだその段階になっておりませんので、やっておりません。

上村照昌

1964-02-19 第46回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第3号

上村会計検査院説明員 ただいまの点はわれわれ検査していく場合になかなかむずかしい問題でございますが、内容的に接待費の点がございましても、たとえば外務省で申し上げますと、外務省外交関係をやるというような広い意味からいいますと、この接待費もあるいは外交工作上の接待費ということになるかもしれませんが、外務省報償費についていいますと、外交工作をやるために必要な報償費ということでありますので、そういう目的

上村照昌

1964-02-19 第46回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第3号

上村会計検査院説明員 先ほど申し上げました計算証明関係で、簡略の取り扱いをしてくれということで、先ほど申し上げましたような商略な取り扱い方を私のほうでしておるわけございますが、その際書類等検査院には出さないが、実地検査のときは十分見てくれということでありまして、そういう意味で承認しておるわけでございます。

上村照昌

1964-02-19 第46回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第3号

上村会計検査院説明員 計算証明関係は、基本は院法にあるわけであります。それから院法に基づきまして計算証明規則というものをつくっておるわけでありまして、その計算証明規則支出とか収入についてはこういう証明をしなければならぬということになっておりますが、その条文の十一条に、「特別の事情がある場合には、会計検査院の指定により、又はその承認を経て、この規則規定と異なる取扱をすることができる。」

上村照昌

1963-02-16 第43回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

上村会計検査院説明員 昭和三十八年度会計検査院所管歳出予算について御説明申し上げます。  昭和三十八年度会計検査院所管一般会計歳出予算要求額は、九億四千二百二十六万二千円でありまして、これは、会計検査院日本国憲法第九十条及び会計検査院法規定に基づいて会計検査を行なうために必要な経費であります。  

上村照昌

1963-02-13 第43回国会 衆議院 予算委員会 第13号

上村会計検査院説明員 繰り越されておるのが今できておるかどうかということでございますが、三十七年度の関係でございまして、詳細は十分わかりませんが、鉄塔は何か立っておるということを、私どもの方で行ってみた場合に見ておるようでございますが、ちょっと詳細はわかりかねます。

上村照昌

1963-02-13 第43回国会 衆議院 予算委員会 第13号

上村会計検査院説明員 ただいま私が申し上げました基礎調査と申し上げますのは、金を出す段階基礎調査という意味でございまして、全然基礎調査がなっていない、こういう意味で申し上げたわけではございません。その後繰越額が出されたかどうかということは、私はちょっと承知いたしておりませんので……。

上村照昌

1959-03-03 第31回国会 衆議院 決算委員会 第5号

上村会計検査院説明員 三十一年度の検査報告大蔵省所管について御説明いたします。  租税につきましては検査報告の四九ページに概要として記述しております通り、三十一年度における租税収納割合は前年度より向上しており、また収納未済の金額も前年度より減少を示しております。国税収納金整理資金に対する検査は、主として所得税及び法人税の賦課並びに徴収上の処置等に重点を置いて実施しました。  

上村照昌

1958-04-04 第28回国会 衆議院 決算委員会 第22号

上村会計検査院説明員 私の方でこの報告書を作成するためにいろいろ調査したわけでございますが、国鉄におきましてこれらのものを採用される場合に、いろいろの薬品について試験しておられるわけです。試験せられた結果につきましては、資料として別にあるわけであります。

上村照昌

1958-03-14 第28回国会 衆議院 決算委員会 第15号

上村会計検査院説明員 検査報告日本電設関係が例年あがっておることはただいま御指摘通りでございます。このあがっておりますのを、たとえば三十一年度でごらんいただきますと、予定価格の問題あるいは出来高不足の問題、大体こういうふうに分れておるんじゃないかと思います。出来高不足の面につきましては、一応形の上、理論的にも日本電設のやられたやり方が悪いという点がはっきりするわけです。

上村照昌

1958-03-07 第28回国会 衆議院 決算委員会 第12号

上村会計検査院説明員 三十一年度の日本国有鉄道に関するものについて御説明いたします。三十一年度の検査報告掲記事項は、不当事項十六件、不正行為一件、合計十七件でありまして、前年度の三十三件に比べ約半数となっております。  次に各個別の案件について御説明いたします。  まず、一一〇五号の予算経理としての給与総額超過の問題であります。

上村照昌

1957-11-11 第27回国会 衆議院 決算委員会 第2号

上村会計検査院説明員 三十年度の電電公社関係検査報告に記載しました不当事項は、工事と物件と合せて五件でございまして、そのほかに不正行為が三件ございまして、総体で八件になっております。二十九年度の数からいたしますと相当数減っておる状況であります。  まず最初に工事から勧説明いたします。

上村照正

1957-05-14 第26回国会 衆議院 逓信委員会 第27号

上村会計検査院説明員 日本放送協会に対します昭和三十年度の会計検査は、毎月提出されます予算表及び証拠書類によります書面検査のほか、会計実地検査といたしまして、協会の本部及び広島、熊本両中央放送局検査を実施いたしました。この三カ所の検査によりまして、実地検査施行率は、ラジオ部門につきまして収入五四%、支出七六%、テレビ部門につきまして収入八四%、支出九一%を検査したことになっております。

上村照昌

1957-03-08 第26回国会 衆議院 決算委員会 第13号

上村会計検査院説明員 使用されております状況は、現在お話があったような形で使用されておるわけでございますが、私の方で実情を聴取しましたところ、全部について現状がどうなっておるか、あるいは権利関係、あるいは使用料がどういうふうになっておるかということを調べることは実はできなかったわけでございます。

上村照昌